ニュースリリース | 医師国家試験予備校 -MAC- マック・メディカル・アカデミー・コーポレーション

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ニュースリリース

医学生の医師国試合格力を毎月判定
医師国試予備校の「MAC」と「日経メディカル オンライン」が
「全国医学生実力診断テスト(JAPHYQ)」を4月からスタート

 医師国家試験予備校マック・メディカル・アカデミー・コーポレーション「MAC」(http://www.macmic.net/ 本社:東京、社長:瀬戸宗博)と、日経BP社(本社:東京、社長:長田公平)が運営する、医師を中心とした医療従事者向け専門サイト「日経メディカル オンライン」(http://medical.nikkeibp.co.jp/ )は、2012年4月2日(月)、医学生の学力診断と、医師国家試験に合格する実力を有しているのかの判定を行う「全国医学生実力診断テスト(JAPHYQ-ジャフィック)」を新しく立ち上げ、同日から受験申し込みの受付を開始しました。

「全国医学生実力診断テスト(JAPHYQ)」とは?

「JAPHYQ」では様々なタイプのテストを準備していますが、今回申し込み受付を開始したのは、その中の「内科実力診断テスト」(オールジャンル)です。大きな特徴は、以下の4点です。

(1)真の実力を試す新作300問
 出題されるのは、このテストのためだけに作られた「新作300問」(内科系10科目)。過去問の繰り返しだけではわからない把握できない、真の学力を検証できます。問題作成は、医師国家試験予備校として高い実績を誇るMACが担当しています。

(2)毎月実施なので国試合格に向けた学習計画を立てやすい
本テストは、4月から国試直前の12月まで毎月実施します。学力の伸びと克服すべき弱点を随時チェックでき、合格に向けた学習計画を検討するのに役立ちます。

(3)IRTの採用で信頼できる合否判定
世界規模で実施されている英語試験TOEICにも応用されているテスト理論、IRT(Item Response Theory=項目応答理論)を採用。IRTにより、テスト問題の難易度や受験者集団の能力レベルに左右されず、常に共通の尺度での評価が可能になります。医師国家試験の合否判定は、単なる正答率ではなく、IRTに基づいて算出した“スコア”をベースに行うため、信頼度の高い結果が導き出されます。

(4)ネットがあればどこでも受験可能
CBT方式を採用しており、パソコンとインターネット環境があればいつでも受験できます。受験後はその場ですぐに、全体正答率、内科10科目別の正答率、医師国試の「合否判定」が示されるので、受験結果を、その後の学習に即、活用できます。

テストの実施要綱(「内科実力診断テスト」オールジャンル)

●出題科目
内科系10科目(合計300問)
呼吸器/循環器/腎臓/内分泌/代謝/神経/肝胆膵/消化管/血液/アレルギー・膠原病・感染症 各30問

●試験時間
想定所要時間は計450分です。試験問題は5ブロック(所要時間各90分)で構成。5ブロックを1日で受験することもできますし、ブロックごとに日を改めて受験することもできます。

●受験期間
受験期間は原則として、各月20日から月末までの約10日間となります。

受験月 お申し込み期間 受験期間
4月 4/2(月)~4/17(火) 4/20(金)~30(月)
5月 4/20(金)~5/16(水) 5/20(日)~31(木)
6月 4/20(金)~6/15(金) 6/20(水)~30(土)
7月 4/20(金)~7/17(火) 7/20(金)~31(火)
8月 5/17(木)~8/15(水) 8/20(月)~31(金)
9月 6/16(土)~9/14(金) 9/20(木)~30(日)
10月 7/18(水)~10/17(水) 10/20(土)~31(水)
11月 8/16(木)~11/15(木) 11/20(火)~30(金)
12月 9/15(土)~12/12(水) 12/16(日)~27(木)
※2012年度の予定です。

●受験料
1回1万円(税込み)となります。

●受験の条件
本テストは医学部5~6年生を主たる対象としていますが、医師の方でも受験可能です。申し込みに際しては、「日経メディカル オンライン」への会員登録が必要になります(無料)。
http://nkbp.jp/nmoreg こちらからご登録ください。

●受験結果と合否判定
受験結果は、(1)300問全体の正答率(2)内科10科目別の正答率(3)IRTに基づくスコア(4)医師国家試験の合否判定(A~Eの5段階評価)――の4つの指標で示されます。合否判定は、医師国家試験における実際の合否結果をベースに、スコアにより決定します。

●受験の申し込み、上記以外のご質問について
「全国医学生実力診断テスト(JAPHYQ)」の特設サイトをご覧ください。
http://nkbp.jp/japhyq

医師国家試験予備校「マック・メディカル・アカデミー・コーポレーション(MAC)」について

目の前の患者さんを救うために今何をすべきか、「自ら考える事」の面白さを発見してもらい、やがて医療の現場で「医師として真に必要な問題解決能力」を身につけられるように、独自のカリキュラムで医学生を全面的にサポートしている医師国家試験予備校です。2011年度は本科生の92.4%が合格、卒業試験対策講座では 100%が合格、毎年全国平均以上の合格率を更新し続けています。

「日経メディカル オンライン」について

「日経メディカル オンライン」は、医師を中心とする医療従事者を対象とした会員登録制(無料)の医療専門サイトです。「多忙な臨床医の『今知りたい』に答えます」をキャッチフレーズに、臨床に携わる先生方が必要とする情報を簡潔、的確、タイムリーにお届けしています。現在、10万人を超える医師の先生方をはじめ、合計で37万人の医療従事者の方々にご登録いただいています。

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