入校説明会 | 医師国家試験予備校 -MAC- マック・メディカル・アカデミー・コーポレーション

医師国家試験予備校 -MAC-  マック・メディカル・アカデミー・コーポレーション

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講演「第115回医師国家試験に向かって」Dr.東田




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合格者の声(動画編)

MACの授業に出ること。それが合格への第一歩です。
MACで学び第109回医師国家試験に合格した先輩からのメッセージです。

第104回合格Kさん

Kさん

第109回合格Kさん

Kさん









new合格者の声・最新版(第114回合格・インターネットコース受講生)

「なぜこちらが答えなのか」
「それではなぜこちらは不正解なのか」
「1つ選べとあるが、2つ正解なのではないか」


 医師国家試験の問題を解いていて、いくつかモヤモヤする問題が出てきます。モヤモヤを抱えたまま問題を解き続け、また以前と同じような問題を見つけます。「この選択肢は確か、前に似た問題を解いた時は不正解だった。しかし今回は正解になっている、自分の記憶違いだったのだろうか」。
 参考書で調べてもよく分からず、自信を無くしていきました。


「MACで得られたもの」

 しかしMACの講義を受けてようやく理解できました。「相対的」に考えねばならなかったのです。医師国家試験では、問題と答えが1対1に対応している問題ももちろんあるとは思いますが、中には「正解を1つ選べとあるが、2つある気がする。参考書にも書いてあったはず」等の問題も見受けられるかと思います。「2つとも正解と言えば正解だが、1つに絞るならこちら」。MACで私は「どちらかといえばこちらが適切」と判断できる思考力を得られたと思います。お蔭でモヤモヤが消え、医師国家試験合格への自信がつきました。


「勉強方法」

 MACではおよそ1週間に1度テストがあり、常に緊張感を維持して勉強することができました。テストで間違えた問題というのは後々まで印象に残り良かったです。勉強で分からないところは質問し、先生方がとても丁寧に説明してくださいました。
 MACに来てからは、過去問をMediTunesを使って解きました。解説がとても理解しやすく、また「当時はこれが答えだったが今は違う」「これが答えだが微妙」等も丁寧に書いてくださっているので非常に助かりました。必修は14年分、必修以外は3年分ほど解きました。MediTunesの方も分からないところは質問しました。


「本番当日」

 誰も応援には来ないだろうとは思っていたのですが、予想外にも応援に来てくださってとても嬉しかったですし、やる気も出ました。
 緊張感で頭が真っ白になるかと思いきや、問題も簡単に感じられ、問題を解いている最中も「おそらく受かるだろう」という感覚が続いていました。もちろん最後の問題を解き終えた時も「これは受かっただろう」という手ごたえがありました。MACを受講する前の自分では考えられなかったことです。

 そして合格しました。発表までの約1か月は受かるとずっと思ってはいたのですが、いざ合格を知るとやはり嬉しかったです。


「最後に」

 MACには大変お世話になりました。医師国家試験に対する自信だけでなく、これから研修医として働く際の自信も獲得できました。1年間、受講して頑張って良かったと心から思います。
 ありがとうございました。



合格者の声(第113回合格・金沢医科大学6年 "Mさん")

『芸術』


東田先生の講義を初めて受けたとき、こう思いました。点の集まりだった知識が次々に繋がり、1つの物語のように流れ出す瞬間を講義の中で幾度となく体験し、魅了されました。 気がつけば、医学という学問を心から楽しめるようになっており、最後まで好奇心を持ちながら国家試験に向かうことができました。



『夏までに基礎を固める』

MACの授業でまず初めに学ぶのは疾患のことではありません。「総論」とよばれる解剖学や生理学、発生学、組織学など、一見ダイレクトに国家試験の点数に結びつくような分野ではない部分を、まず何時間もかけて徹底的に学びます。これは非常に地味な作業ですが、実は医学を学ぶ上でなによりも大切であることに各論を学び始めてから気づきました。総論を学び、身体の正常の構造や機能を頭の中でイメージできるようになるからこそ、各論を学んだとき、疾患と正常との違いを深く理解できるようになります。正常との違いが理解できると、次に行うべき検査や、予想される検査データ、適切な治療法が推測できるようになるのです。



『夏以降は Input と Output で思考力と知識を鍛える』

マッチングの試験が終わった頃からは、MACの教材を繰り返し読みつつ、MediTunesで過去3年分、回数別を過去4年分を解きました。問題を解くだけでは点の知識の確認に留まるので、問題を解くたびに必ずわかる医学を開き、講義の内容を確認していくことで知識をつなげていきました。問題の解き方ですが、a-eの中から正答選択肢を選ぶだけではなく、その患者さんの考えられうる疾患や病態を1問1問じっくり、白い紙に書いて考えることが大切だと思います。「なぜか」を考える時間を大切にし、解説に納得がいかない部分はどんなに小さなことであっても東田先生に質問しました。この積み重ねにより、思考力が鍛えられていくと思います。113回でも112回同様、思考力を問う問題が多かったように思いますが、暗記で対処できない問題の対策は、問題数をこなすことより1問1問にじっくり向き合う方が有効です

また、夏以降は勉強会にも力を入れました。
勉強会の意義は、
①一問一答や口頭試問をすることで自分の知識の抜けがわかること
②友達の勉強の進捗状況がわかるので、自分の勉強の進捗状況に遅れがないか確認できること
③疾患や病態の説明をすることで能動的に学ぶことができ、また分かったつもりで分かっていなかった部分を見つけることができること

だと思います。友人と議論したことは頭に残りやすく、国試の最中にも何度も助けられました。また、冬からは勉強中心の生活となるため、話ができる仲間がいることが大きな支えになると思います。



『最後に』

東田先生をはじめMACの皆様に支えていただき、無事国家試験に合格することができました。国家試験の最中は、頭の中に東田先生が現れ、思考回路や作問者の意図を導いてくださり、楽しく問題を解くことができました。 東田先生との出会いが、私の人生を変えてくれました。3,4年生の頃は、医学は暗記中心の学問であると感じ、「医学ってあんまり面白くないなぁ」と感じ毎日を過ごしていました。東田先生と出会ってからは、勉強が楽しくて仕方なかったですし、東田先生のようなお医者さんになりたいと思い、勉強を続けてこられました。東田先生はこれから先もずっと私の憧れであり、一番の恩師です。

MACの教材で勉強させていただけたことは、私の人生において一生の財産になると確信しています。


合格者の声(第112回合格・富山大学 "Oさん")

合格体験記を書くにあたり、まずは東田先生、中山先生をはじめスタッフの方々に感謝を述べたいと思います。この度、無事医師国家試験を合格できました。ひとえに、先生方の内容の濃い授業と、スタッフ方々の献身的なサポートのおかげだと思っております。大変お世話になりました。ありがとうございました。


『①病態生理、②問題演習、③語呂』

この1年間、次の3つの事を柱にして、それを代わる代わるグルグルと回しながら勉強していきました。①病態生理、②問題演習、③語呂、この三本柱を丁寧に何度も何度もやることで力がつくはずだと、自分なりに考えそして、信じて実践していきました。 この自分の考えと授業の形態が非常にマッチしていたのが、MACでした。
他の予備校よりも長く濃く行う病態生理、その考え方から問題を考えて解く問題演習へのアプローチの仕方、人に当てて頭を使わせながら行う授業、すべてが自分にあった予備校でした。


『常に考えて解くという基本姿勢』

特に12月の模試は心を折られました。しかし、その時期に挫折をすることによって年末年始を焦りの中、高いモチベーションを保ち続けながら勉強でき、またその模試よりも国試は簡単なはずと心に多少の耐性がついたのも事実でした。 病態生理や語呂で考える材料もあり、問題を解くにあたって常に考えて解くという基本姿勢が最後は身についていたのかもしれません。今回の国試の最中、鑑別が数個あがりどれも否定はできない状況で、選択肢もいやらしい問題がありました。その中で、多くの受験生はどの選択肢を選ぶか?という観点で選択肢を選びました。今思うと、MACで訓練された結果、時間的にも精神的にも余裕があったのかなと思います。


今後の医師としての礎をこの一年間で何か掴んだ気がしました。MACに出会えて本当に良かったと思います。 これからも、今回学んだことは基礎としてさらなるレベルアップをはかっていきたいと思います。本当にありがとうございました。

合格者の声・第111回合格(群馬大学、Aさん)

思い返せば1年前、卒業試験に合格するのがやっとで国家試験の結果は散々でした。MACを選ぶきっかけとなったのは、ひょんなことからYouTubeで東田先生の講義のサンプル、過去の国試分析を視聴したことでした。先生の話に強く引き込まれたので、3月のMACの説明会に参加し、実際に東田先生の説明を聞き、MACで一年間勉強しようと決心しました。予備校選び、または宅浪を迷っている受験生には自分の目で講師の講義を見て、その上で決めることを強く勧めます。多くの同級生がする選択をよしとする医学生が少なくないですが、実際に自分に合う講義を自分で考えて選択することは一年間を過ごすうえでとても大切なことだと思います。

『病態生理を重視する』

MACの講義の特徴は、第一に単に暗記することではなく、病態生理をきちんと理解することを重視している点だと思います。単純暗記では知識が抜け易いですが、病態生理を理解していれば、ストーリーが頭に入ってくるので、問題を変えられても導き出せ、必要な知識も強化されます。また、考えれば導き出せることはわざわざ暗記する必要がないので、その分の労力を本当に暗記すべきものに向けることができます。医学とは経験科学であるから単純暗記の学問である、と思っていた自分にとっては、病態生理を重視する講義は目から鱗であり、とても楽しく講義を受けることができました。なお、病態生理の基本となる講義「試験に出る病態生理」は前期に行われ、国試直前までその教科書には自分なりに書き込んだりして、使用します。勉強の基本の教科書となるので、迷っている方には前期からのMAC受講を強くお勧めします。


『双方向の生きた講義』

第二に、MACの講義は双方向であることです。講義中はどの先生からも質問が色んな学生に飛んできます。答えられないこともしばしばありますが、質問されたことは記憶に残りますし、周囲の学生の理解度もわかり、勉強の目安にもなります。先生も学生が苦手とする部分や理解度がわかりますし、学生も質問されたことは大切な事柄であるとわかるので、とてもいいサイクルだと思います。この双方向でLIVEな生きた講義は、ネット講座や宅浪では決して得られず、自分がMACをお勧めする大きな理由の一つです。


『毎週実施される確認テストの重要性』

第三に、確認テストがあります。基本的にメジャー科(一般問題・臨床問題)では毎週確認テスト(臓器別)があります。確認テストを目標に前週の講義を復習するので、毎週規則正しい学習が継続できます。そしてこの確認テストは作り込みがとてつもなくしっかりしており、国試直前期には過去問はここだけの話1年分しか手が回りませんでしたが、この確認テストを解き直し、復習を繰り返すことで合格できました。確認テストの復習では如実に理解度が上昇していくことが実感されます。勉強する上で至極の問題集だと確信しています。


『個々の学生に行き届くMACのサポート』

第四に、MACは少人数で、先生にも講義後などにとても質問し易い環境です。また、確認テストの結果や普段の勉強姿勢、タイプなどから、一人ひとりのMAC生のことをとてもよく見てくださっています。今何を勉強すべきか、どう勉強すべきかについて、自分から積極的に事務局や先生に聞きに行くべきだと思います。それぞれに合った方法を考えてくれます。時間は有限なので、その時間を如何に上手く使うかは非常に大切です。そのサポートをMACはしてくれます。これらはMACに通う大きなメリットの一つです。4月の段階では色々な問題集に手を広げて解く時間が十分あると錯覚しがちですが、実際にはMACのメニューを消化することで精一杯ですし、それで十分です。


末筆になりましたが、晴れて医師となれたのは、MACとの出会いがあったからだと思っています。この一年間、先生方、事務の方々には大変お世話になりました。この場をお借りして御礼申し上げます。本当にありがとうございました。今はMACの生きた生講義をまた受講できたらと思っています。そして、大学時代には単純暗記だけの無味乾燥な学問だと嫌悪感すら抱いていた医学を好きになったことはMACに通って得られた最も大きな財産の一つかもしれません。

合格者の声(動画編)

MACの授業に出ること。それが合格への第一歩です。
MACで学び第109回医師国家試験に合格した先輩からのメッセージです。

第104回合格Kさん

Kさん

第109回合格Kさん

Kさん